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社会インフラの横丁から

社会インフラの横丁から

Von: 六興RADIO
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Über diesen Titel

「社会インフラの横丁から」 この番組は、社会の“当たり前”を支えてくれている人たちの声を、人情味あふれる六興村の隅っこにある、この「横丁」からお届けしていくラジオです。 今日も、あったかいお話や、苦労したお話、心にしみる言葉や、未来につながるヒントを、ゲストの方と一緒にゆるりとお届けしてまいります。 ◇MC 段林修平(だんばやししゅうへい) 六興実業 代表 https://rokko-jitsugyo.co.jp 東京大学卒業後、BtoBサービス(人材、WEBマーケ、M&A等)を手掛ける会社に入社し、新規事業立ち上げなどに関わる。独立後ご縁あって茨城県坂東市にある運送会社の代表取締役に就任。 運送業界のおかれている現状に危機感を覚え、この「当たり前にある豊かな生活」を支える「運ぶ」という社会インフラを後世に残すべく、六興実業を創業。六興RADIO Ökonomie
  • #013 パートナーとしての運送会社へ【根拠ある運賃】ピーアール株式会社 野口社長
    Jun 24 2025

    第13回目のゲストは、前回に引き続き、埼玉県春日部市のピーアール株式会社の野口知司氏。

    今回は、売上の3割を失うという危機を乗り越えた、その後のV字回復の道のりに迫ります。

    危機的状況の中、野口社長が新たに見出した活路は「イベント関連」の仕事でした。そこで実践したのは、従来のように運賃を提示されるのではなく、燃料費や人件費、そして会社の利益までを明確にした「根拠ある運賃」を自ら提示する交渉スタイル。

    なぜ、この価格でなければならないのか——。その理由を誠実に伝えることで、荷主との対等なパートナーシップを築き、適正な価格での受注に成功します。

    「下請け」から脱却し、持続可能な運送業の未来を切り拓くための交渉術とは。野口社長が語る、新しい時代の運送会社の在り方をぜひお聴きください。

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    17 Min.
  • #012 未来のための撤退【苦渋の決断】ピーアール株式会社 野口社長
    Jun 17 2025

    第12回目のゲストは、前回に引き続き、埼玉県春日部市のピーアール株式会社の野口知司氏。

    今回は、会社の未来を左右する「苦渋の決断」について語っていただきました。2024年問題を目前に控え、野口社長は会社の売上の3割を占める大手企業との取引を打ち切るという、大きな決断を下しました。

    値上げ交渉に応じてもらえない状況で、目先の利益を捨ててでも会社の未来を守るためには、撤退以外の選択肢はなかったと言います。

    決断後、倉庫から荷物がなくなり従業員に動揺が走る中、役員総出で新規営業に奔走する日々。

    なぜ、安定した収益源を手放すというリスクを冒したのか。そして、その危機をいかにして乗り越えようとしているのか。

    企業の成長のために経営者が下すべき「しんどい判断」とは何か。野口社長の覚悟に迫ります。

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    18 Min.
  • #011 背中を押した義父の一言。創業期のリアル【挑戦】 ピーアール株式会社 野口社長
    Jun 10 2025

    第11回目のゲストは、埼玉県春日部市のピーアール株式会社の野口知司氏。

    8年間ドライバーとして勤めた会社から、

    ある日突然廃業を告げられるという衝撃的な出来事から野口社長の物語は始まります。

    路頭に迷いかけた時、手を差し伸べたのは妻の父親である義父でした。

    「お前は何をやりたいんだ?」その一言をきっかけに、野口社長はゼロからの独立を決意します。

    しかし、資金調達の道は険しく、金融機関を駆けずり回る日々。創業後も給料ゼロの期間が続くなど、壮絶な苦労を経験します。

    崖っぷちの状況からいかにして会社を立ち上げ、今日の礎を築いたのか。

    逆境をバネにする野口社長の、創業ストーリーをぜひお聴きください。

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    17 Min.

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