• #75 豊かさ④合理のための非合理、非合理のための合理
    Jun 19 2026

    ▼ 要約合理と非合理のジャンプ/不合理を残すための合理/PRによる合意形成/意図的に「遊び」を設計する/無駄に使った時間の量/九州新幹線CMがもたらす感動/ルーツとアイデンティティ/点と点が線に繋がる瞬間/遡及的に気づく豊かさ/ドーパミンからセロトニンへ⸻▼ 今回引用・参照された本・山口周『コンテキスト・リーダーシップ』(トーク内での言及)⸻▼ Podcast 紹介文読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。


    ▼ 出演者

    乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 ⁠https://x.com/kenzounoritets1⁠

    田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想👉 ⁠https://x.com/ryo_tanaka1⁠

    高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教👉 ⁠https://x.com/kenta_okym⁠

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    35 Min.
  • #74 豊かさ③ 定量は豊かさか/自由は豊かさか?
    Jun 12 2026

    ▼ 要約
    定量と定性の違い/数字が生む罠/老後資金の不安/数値目標の強さ/定量化への抵抗/数字より大事なもの/PRと合意形成/手抜きと手間抜き/自由としての豊かさ/余剰が生む豊かさ

    ▼ 今回引用・参照された本
    ・小倉ヒラク『僕たちは伝統とどう生きるか』

    ▼ Podcast 紹介文
    読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、
    人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。

    ▼ 出演者

    乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)
    異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。
    関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり
    👉 https://x.com/kenzounoritets1

    田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)
    道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。
    関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想
    👉 https://x.com/ryo_tanaka1

    高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ)
    社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。
    関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教
    👉 https://x.com/kenta_okym



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    33 Min.
  • #73 豊かさ② 効率化で失われる選択肢と「絶メシ」が示す多様性の価値
    Jun 3 2026

    ▼ 要約 小倉ヒラク氏の著書から考える「伝統」との向き合い方

    /短期的な合理性と効率性が奪う「選択肢そのもの」の危機

    /高崎市や柳川市の「絶メシリスト」に見る、無くなりそうな個人店の切実な価値

    /ただ雑多なだけでなく「違いをカテゴリーとして認識できること」が多様性=豊かさであるという視点

    /かつての生存に直結する「量」の豊かさから、現代の「種類」や「心」の豊かさへの変遷

    /インフレ時代における経済的基盤(お金)と生存可能性の担保というリアルな課題

    /年収を下げてでもやりがいを求める人たちと、お金以外の「心のセーフティネット」

    ▼ 今回引用・参照されたコンテンツ・本

    小倉ヒラク:『発酵のゆくえ 僕たちは「伝統」とどう生きていくのか』(※音声内では『僕たちは伝統とどう生きるの』として言及

    ) 絶メシリスト(群馬県高崎市・福岡県柳川市)

    ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。

    ▼ 出演者

    乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 https://x.com/kenzounoritets1

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    26 Min.
  • #72 豊かさ① 柳川の掘割にみる自然との関わりと「面倒くささ」の価値
    May 27 2026

    ▼ 要約 AIの業務実装によって失われる「仕事のやってる感」と、逆に高まる一次情報や生身のコミュニケーションの価値

    /映画監督・岩井俊二氏、文化人類学者・竹村眞一氏との対話

    /ジブリ唯一の実写映画『柳川堀割物語』と、柳川独自の水をゆっくり流す循環システム

    /世界の水問題のヒントになるかもしれない持続可能な仕組み

    /年に一度水を抜く「堀干し」という面倒な共同作業が生むコミュニティと祭りの熱狂

    /弥生時代から形を変えながら続く自然との関係性と「営み」

    /不便さや手間の中に見出される豊かさの再定義

    ▼ 今回引用・参照されたコンテンツ・本

    高畑勲監督:映画『柳川堀割物語』

    岩井俊二氏・竹村眞一氏とのイベント(柳川での対話)

    ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。

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    24 Min.
  • #71 ポスト資本主義④ 意味価値のその先へ:地域を社会彫刻する
    May 21 2026

    ▼ 要約

    意味価値の重要度とプロダクトの差異 /水門業界における機能と意味の問い直し /ボードリヤールが提唱する4つの価値 /情緒的価値へのアプローチ /ゴールの再設定がもたらす新たな機能と意味 /Claude Code責任者が語る「AI時代の味噌作り」 /非言語領域の感性と日本のものづくり /ヨーゼフ・ボイスの「社会彫刻」と「地域彫刻」の手触り感 /「作り手」ではなく「届き手」が纏う思想 /多数派の合理性と少数派の「モヤモヤ型」 /非営利活動を持続可能にするビジネス設計

    ▼ 今回引用・参照された概念・本・人

    • ジャン・ボードリヤール(プロダクトの4つの価値:機能価値・意味価値・記号価値・情緒価値)

    • ボリス・チャーニー / Claude Code開発責任者(AI時代における人間が時間をかける価値・味噌作り)

    • ヨーゼフ・ボイス / ミヒャエル・エンデ『芸術と政治を巡る対話』(社会彫刻の概念)

    • ハンナ・アーレント(人間の活動の三分類:労働・仕事/製作・活動)

    ▼ Podcast 紹介文

    読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。

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  • #70 ポスト資本主義③手仕事は残るのか/淘汰されるのか?
    May 16 2026

    ▼ 要約
    包丁需要の急拡大/手仕事価値の再発見/大量生産への違和感/和食と道具の結びつき/産地比較と機械化差/日本的感性の残存/合理化判断の揺らぎ/非合理の長期価値/意味価値への投資/記号消費との距離感

    ▼ 今回引用・参照された本
    ・ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』

    ▼ Podcast 紹介文
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  • #69 ポスト資本主義② 資本主義の隙間を埋める「やりたい」の経営とレッドオーシャン化する伝統産業
    May 7 2026

    ▼ 要約

    数字にならない価値をどうシステムに取り入れるか/資本主義の隙間を埋める心の充実と持続可能性/儲かるからやるのではなく「やりたい」から始める中長期的な合理性/イベントの熱狂とそれを支える日常業務のバランス/新規事業部を作らず既存事業とクリエイティブを融合させる組織論/人口減少・売り手市場における「楽しさ」を通じた採用競争力/包丁業界に押し寄せるインバウンド特需とレッドオーシャン化/伝統産業へのスタートアップ的資本の流入とスケール至上主義への葛藤


    ▼ 今回引用・参照されたコンテンツ

    ・本近内悠太:『世界は贈与でできている』


    ▼ Podcast 紹介文

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    27 Min.
  • #68 ポスト資本主義① 資本主義というOSと次なるKPI
    Apr 29 2026

    ▼ 要約 AIエージェント(Claude Code)による業務効率化と実装/資本主義を構成する6つの特徴とOSとしての価値観/人口増加と経済成長を前提としたシステムの限界/資本主義がもたらした物理的豊かさと環境・心理的課題/アンチ資本主義ではない「ポスト資本主義」のグラデーション/斎藤幸平的「脱成長」とテクノロジーによるソフトランディング/売上やGDPといった金銭指標に代わる新たなKPIの模索/日経新聞を読むことの形骸化と実体経済への影響/数字に表れない価値の重要性


    ▼ 今回引用・参照されたコンテンツ・本COTEN RADIO:資本主義の回 中川(品中川)氏の本:『資本主義と生きていく』 斎藤幸平氏の主張(脱成長について)


    ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。


    ▼ 出演者

    乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 https://x.com/kenzounoritets1

    田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想👉 https://x.com/ryo_tanaka1

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    29 Min.