#4-2 組織文化は「統一」ではない──みんなバラバラでも、根っこでつながる組織|三冨正博 × 佐藤明【後編】
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「みんなが自分らしいんだけど、全体としてまとまりがある。」
Value Create共同創業者・三冨正博(マサ)と佐藤明(チェット)に、組織文化と「見えない資産」について聞く後編。
後編では、「組織文化とは何か」をさらに掘り下げます。
マサがアーサー・アンダーセンで体験して驚いたのは、全員が同じ考え方や行動をする組織ではなかったことです。社員は一人ひとり驚くほどバラバラ。それでも、根っこにある大切な価値観は共有されていたといいます。
組織文化とは、社員を同じ色に染めることではない。
社会や顧客との対話、一人ひとりのワクワクや世代の違いによって変化しながらも、「玉ねぎの芯」のように残り続けるものがあるのではないか。
そして、成果や利益という「横軸」だけでなく、価値観や共感という「縦軸」を持つことが、なぜこれからの企業に必要なのか。
多様な個人が自分らしくありながら、根っこでつながる組織とはどのようなものなのか。組織文化の本質と、これからの会社のあり方を考えます。
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マサ(三冨 正博)
公認会計士として日本・米国でアーサー・アンダーセンに勤務した後、2001年に佐藤明とバリュークリエイトを創業。『見えない資産経営』を提唱し、企業の価値創造を長年支援している。著書『「見えない資産」経営―企業価値と利益の源泉(東方通信社)』など。
チェット(佐藤 明)
アナリストとして企業分析に携わった後、2001年に三冨とバリュークリエイトを創業。現在は複数の上場企業の経営者のアドバイザーを務める。
まお(バリュークリエイト パートナー)
ケンシロウ(田中 健士郎:Podcast「田中健士郎の働き方ラジオ」パーソナリティ/バリュークリエイト パートナー)
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Podcast『組織文化放送』とは….
「組織文化こそ、企業価値をつくる中心なのではないか?」という問いを起点に、さまざまな企業の経営者や実践者と対話しながら、組織文化と個人・組織(チーム)・社会の価値創造との関係を探究していきます。